脱ランフラットして120㎞走りました。
一般的にはノーマルタイヤの場合、慣らしに100㎞は必要と言われているみたいなので、100㎞までは、ごくおとなしく走っていました。
タイヤを換えた直後に問題なし・・と書いていましたが、その後が、後悔!!の思い駆られること・・度々・・。
しかし、70㎞を超えたころから、「あら?これもいいかも・・」と思い始めたんですね。
それまでは、
1)ハンドルが軽すぎる
2)まっすぐに走っていてもタイヤがグリップしている感じがない
3)走っていてどっしり感がない
4)ハンドルきっても一歩遅れて曲がる、曲がった後のハンドルがちゃんと戻らない
5)アンダーステアが強く感じられ、いつものカーブでもハンドル切る量が増えている
6)ハンドルに遊びがでてる?と思えた
と、感じており、はっきり言って、失敗だ~・・元に戻そう・・と考えていたんですね。
しかし、100㎞を超えたところ、
1)ハンドルが重くなってきた・・以前と同じレベルに近いが、それでもちょい軽め
2)まっすぐに走って安定、グリップ感がでている
3)どっしり感もでてきた
4)柔らかく曲がるものの、ハンドル操作から遅れて曲がる感覚はなくなった
ランフラットの場合、ロールはするものの、タイヤのサイドがガチッとしていて、ハンドルきると、カン!と音はでませんが、スパッと曲がりますね、でも、ノーマルタイヤの場合、銘柄にもよると思いますが、スパッと曲がりはしますが、柔らかさがあるんです。決してハンドル操作から遅れることはないです。
あと、曲がった後のハンドルの戻りも素直に戻るようになりました。
5)アンダーステア傾向がなくなり、きり足しもなくなった
6)ハンドルの遊びは感じれれない
決して、軽すぎて、まっすぐに走るのにもハンドルのセンターが安定せず、ゆるゆるして疲れるってことはないですね。
許容範囲と思えます。
乗り心地はかなりいいです。
ドン、ガツ!なんてないです、ポコッです。(このために脱ランフラットを決意したわけですけど・・)
といった感覚で問題なしに思えます。
今後、もう少し走り込み評価したいと思います。
そのときに、
「脱ランフラットやっていい人、ダメな人」といったお題で記事を書こうと思います。
さて、自分はどっち?の結果も正直に書きたく思います。
ダメな人・・だったら春にはランフラットに戻します。